一方で、全体の予算現額に対する執行率については83.3%にとどまり、やはりコロナ禍を反映するものとして受け止めると同時に、コロナ禍において延期、停止した事業、あるいは事業の縮小、拡大、変更などを見極め、それらに早急に対応していく柔軟性とスピード感、確かな情報活用が求められていると感じさせていただきました。
なお、内容が所管外であっても、庁内で議論し、その上で議会への説明責任を果たしてほしいとの意見や、議会で議決したものを変更する際には、徹底した説明をすべきであるとの意見がありました。
号 令和4年度多治見市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) 第21 議第87号 令和4年度多治見市介護保険事業特別会計補正予算(第1号) 第22 議第88号 令和4年度多治見市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 第23 議第89号 令和4年度多治見市水道事業会計補正予算(第1号) 第24 議第90号 令和4年度多治見市下水道事業会計補正予算(第1号) 第25 議第91号 工事請負契約の変更
令和4年度の都市計画部長の目標では、(都)音羽小田線の整備に向け、関係機関と協議し、都市計画の変更決定を今年度、令和4年度に予定をすると、広報たじみにも記載がされておりました。音羽小田線道路改良事業は、令和9年度完成目標であり、本庁舎と併せた説明が本年の地区懇談会でもありました。改良事業全体の今後の予定と、これから計画が進みます新本庁舎建設の完成時期との整合性についてお伺いをさせていただきます。